SCSKニアショアシステムズ株式会社新卒・キャリア採用

Value

東京だけ、地域だけ、じゃない
バラエティ豊かな出会いを通じて
成長できる

  • 新卒入社
  • 文系出身
  • 生涯地元志向
  • ワークライフバランス
  • 大手の仕事
八尾 早紀さん写真

八尾 早紀

システム開発第四事業本部 熊本開発部
2017年入社

Personal Data/熊本県出身。熊本県天草市で生まれ、小中高と熊本市内で過ごす。好きな英語を学ぶために鹿児島の大学へ進学。就職を機に地元熊本へ。家族が大好きで、休日は家族と九州を旅行して回ることが楽しみ。家族との思い出を残すために、趣味でカメラを始めたいと思っている。

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自分しかできないことをやってみたい

子どもが好きで小学校の卒業文集で書いた将来の夢は保育士。大学は、得意だった英語を勉強したくて文学科へ。ITとは全く無縁だった私が、就職で目指したのがエンジニアでした。就職活動を始めたころは、業界は定めていなくて、軸にしていたのは地元熊本で親の側で働きたいということ。通販会社や化粧会社などいろいろな企業を見たけれど、なにかピンとこない。「新しい世界に挑戦して、自分にしかできないことをやりたい」という気持ちから志望したのがIT業界でした。文系ではエンジニアにはなれないと思っていたのですが、SCCKニアショアシステムズのホームページを見ると文系出身の人も活躍している。「ここなら」と、説明会に参加しました。地元のIT企業も検討しましたが、私が選んだのは、熊本で東京の大きな仕事に挑戦しながら成長できるSCCKニアショアシステムズです。

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東北弁、関西弁、九州弁
バラエティ豊かな同期たち

「熊本で自分にしかできない仕事をしたい」、そんな思いで入社した私は、東京でIT用語と格闘することに。SCSKニアショアシステムズは、入社後にSCSK本体とSCSKグループ企業の新入社員300名と東京で研修を行い、その後、当社の同期たちと技術研修を受けるのです。最初は、学ぶ情報量が多くて理解するのに一苦労。情報系出身の同期に質問をしたり、同じ文系の子と「頑張ろうね」と励まし合いながら乗り切りました。SCSKニアショアシステムズは全国各地出身の同期がいるから、研修会場は東北弁や関西弁、九州弁など、言葉も個性もバラエティ豊か。今でも同期とは仲が良くて、グループラインでやりとりしています。最近も、九州拠点の同期と有給休暇を取得して東京のテーマパークへ行きました。沖縄の子は1週間の有給休暇を取得。1年目でも20日間の有給休暇があり、しっかりとれるので今度はみんなで沖縄に行けたらいいなと思っています。

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新しいオフィスがスタート
私の新しい目標もスタート

所属する熊本開発部は、私が入社したころは準備期間であり、隣県の鹿児島で研修期間として開発業務を学びました。そして2018年11月。熊本開発部が開設。私も熊本勤務となり、チームの一員としてプロジェクトを担当。プロジェクトでは、SCSK本体の社員や東京のお客様と直接やりとりするシーンも多く、業務説明や打ち合わせで、熊本までSCSKの社員に来ていただくこともあります。熊本だけに閉じるのではなく、いろいろな方とコミュニケーションする機会を通じて成長できる、それが当社の魅力です。そんな恵まれた環境で、熊本開発部の初期メンバーとして、これから迎えるメンバーのために基盤をつくり、新人を教育できるような存在になりたい。そして、自分にしかできない仕事を、SCCKニアショアシステムズで実現したいです。

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