SCSKニアショアシステムズ株式会社新卒・キャリア採用

Value

「やりたい!」と言えば
「やってみな!」
と返す会社

  • 業界経験
  • キャリア入社
  • Uターン
  • ワークライフバランス
田方 成美さん写真

田方 成美

システム開発第四事業本部 鹿児島開発部
(取材時)
※2019年横浜開発部へ異動
2016年入社

Personal Data/鹿児島県出身。地元鹿児島の大学へ進学し、経済学を専攻。卒業後、神奈川のシステム開発会社に就職し上京。エンジニアとしての道を歩み始める。4年半勤めた後、地元で働きたいという想いを叶えるためUターンを決意。SCSKニアショアシステムズへ。新人研修のサポートなどを務めた後、現在は大手有名メーカーの経理システムの開発プロジェクトに従事。

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仲間との絆を感じながら働きたい

文系出身で大学を卒業するまでプログラムなどは一切触ったことがなかった私ですが、縁あって東京のとあるシステム開発会社に就職。エンジニアとしてのスタートを切りました。その会社では、クライアント先に常駐して働くスタイル。ユーザーの声を直接聞ける環境というメリットがある反面、迷いを感じることもありました。自宅を出て出勤するのはクライアント先、仕事が終わるとそのまま帰宅。本来自分が所属している会社に出向くことは稀で、他プロジェクトに携わる同僚との接点もほとんどなく・・・。自分は一体、どこの会社の人間なんだろうと悩むこともありました。もっと多くの同僚たちと仲間意識のようなものを持ちながら働きたいと思うようになりました。また、クライアント先ということもあり有休取得にも気を遣ったり・・・。そして、転職を決意。せっかくなら、いずれ帰ろうと思っていた地元・鹿児島で働きたいとSCSKニアショアシステムズを選びました。

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オンとオフ、両方を思いっきり!

今のこの職場は、仕事内容の面では誰もが知っている企業に導入される大規模システムの開発など面白い案件が多く、環境面では社内制度も整っていてワーク・ライフ・バランスに優れていると感じます。有休は上司も含め率先して取得し、不必要な残業もしないという風土で、オフの時間も十分にとることができています。ちなみに私は、大のお酒好き。週末はジムで体を動かしてから居酒屋へというのが定番コース。鹿児島はお酒も食べ物も美味しいものがたくさん! リフレッシュの時間が、より良い仕事につながっていると感じます。オンとオフのメリハリがはっきり。だからこそ、仕事は集中して取り組むことが大切です。どうやったらより短時間でより高品質な仕事ができるかといつも頭をグルグル回しています。“良いものをスピーディーに形にするエンジニア”になれる場所。ここはそんな環境だと思います。

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主体的になればなるほど面白い

2017年春、自分にとっての新たな挑戦として、新人研修のサポート役を担うチャンスに恵まれました。エンジニアというより育成のような仕事は新鮮でしたし、新人たちの成長を目の当たりにできたことはうれしかったですね。また、サポート役として自分が判断し、新人たちに指示を出すという場面もたくさんありました。過去の私は、自分発信でチームを動かすということが苦手でしたが、広い視野で物事をとらえる力や論理的思考力、伝える技術などを磨く良い機会になったと感じます。将来は、拠点のメンバーたちがベストコンディションで働きつづけられる環境づくり・組織づくりにも貢献していけるようになれたらいいですね。立ち上げ間もない鹿児島拠点には、まだまだ未整備な部分もたくさんあります。でもそれが私をワクワクさせます。だって、すべてを自分たちでつくっていけるんですからね。例えば、より良いオフィス環境や若手育成のための新しいアイデアがひらめいたとき、「やってみたい!」と社内で発信するといつも「やってみなよ!」と返ってきます。主体的になればなるほど面白い。それが今の鹿児島拠点なんです。

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