SCSKニアショアシステムズ株式会社新卒・キャリア採用

Value

鹿児島の情報産業発展の
核となり起爆剤となって、
地元をもっと元気に!

  • 業界経験
  • 情報系出身
  • キャリア入社
  • Uターン
  • ワークライフバランス
井神 聡志さん写真

井神 聡志

システム開発第四事業本部 鹿児島開発部
2016年入社

Personal Data/鹿児島県出身。東京にある別のSCSKグループ会社に新卒入社。その後、結婚し二人の子どもを授かったのを機に鹿児島のシステム開発会社へUターン転職。そこで改めて、SCSKグループの充実した風土・環境を再認識し、SCSKニアショアシステムズへ。現在、5歳と1歳の子どもを持つ父であり、オフは家族との時間を楽しんでいる。暇さえあれば、キャンプ用品を車に積み込み、山・川・海へと出かけるアウトドア派。

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働きやすさを実感していたSCSKグループへ

生まれは鹿児島。大学進学を機に上京し情報系の道に進みました。最初の就職もそのまま東京で。SCSKニアショアシステムズとはまた別のSCSKグループ会社に入社。労務管理システムの開発などに携わりました。充実した社内制度や同僚や上司との距離の近さなど、エンジニアとしてすごく働きやすい環境で仕事をしていました。27歳のときに結婚。妻も同じ鹿児島出身、といいますか幼馴染みで(笑)。だから、いずれは地元鹿児島に戻りたいという気持ちがありました。そして、二人目の子どもが生まれたタイミングでUターン転職を決意。鹿児島県内に拠点を持つメーカーのシステム部門に転職しました。しかし、前職と比べて風土や仕事の進め方にギャップを感じ、思い悩むことも…。そんなとき、SCSKニアショアシステムズが鹿児島に新拠点を立ち上げるというニュースを知りました。同じSCSKグループなら、また楽しく働けるはず。二度目の転職に迷いはありませんでした。

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新拠点を自分たちの手で育てていく面白味

現在は、ECサイトのリニューアル案件に要件定義の段階から携わるなど、やりがいも歯ごたえもある仕事をしています。実感するのはやはり、SCSKグループならではの働きやすさ。無理な残業はしないという風土ですから、家族と過ごす時間も多いですね。私の趣味はキャンプ。東京にいた頃は駐車場代など維持費が高くつくため、なかなか車の所有は考えられませんでしたが、鹿児島に戻ってからキャンプ道具をたくさん積める四輪駆動のSUV車を購入しました。子どもがもう少し大きくなったら、家族4人でキャンプに出かけたいですね。地元に戻り実家が近くなったことは、子育ての面でもプラスでした。仕事が佳境に入ったときに両親に保育園の送り迎えを頼んだりとすごく助かっています。ここ鹿児島拠点は2016年に新設されたばかりの拠点。メンバーとともに“鹿児島拠点らしさ”をつくっていくという面白味もあります。今以上に楽しく仕事ができる場所にするには?と一人ひとりが知恵を出し合っていますよ。

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地域とともに成長していこう

「鹿児島の情報産業の発展に貢献しよう」、「鹿児島をもっと元気にしよう」。そんな気概が拠点全体にはあります。この鹿児島拠点が核となって、鹿児島の情報産業の発展に貢献していきたい。首都圏や都市部、その他県外の仕事をますます獲得し、地元の開発会社との連携を加速させたり、新たな開発会社を県外から招致したり、若い世代が鹿児島に定着する流れを巻き起こしたり…。私たちが前例となることで、県全体にとっての起爆剤になれたらいいですね。自分たちの新しい拠点を育てていきながら、地域とともに成長していく。そうした想いや志を応援してくれるのが、SCSKニアショアシステムズなのだと思います。

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