SCSKニアショアシステムズとは

社長挨拶

地方を拠点に、
サービス品質No.1へ。

SCSKグループのお客様に提供しているシステムの機能拡張や保守開発を、地方拠点を中心として継続的にサポートしていくこと。それが、私たちが手がけるリモート・エンハンスです。SCSKが受注した日本のリーディングカンパニーを中心とした顧客のITサービスを、私たちはリモート・エンハンス分野において、「日本一のサービス品質」を追求し続けていくことで、ステークホルダーの期待に応えていきたいと考えています。

今後、私たちがさらなる飛躍を遂げるには、優れた技術者の採用・育成が大きなテーマとなります。我々のビジネスにとって一番の大切な経営資源は“人”と考えているからです。昨今のIT業界では人材不足が叫ばれておりますが、私たちの強みとなっているのは、「地方で、一流の仕事ができる」ということです。リモート・エンハンスは、大都市圏内にある必要はなく、どこでも好きな場所で働くことが出来ます。こうしたビジネスの特性を活かし、「地元で働きたい」「地方に貢献したい」とUIJターンを希望される学生や技術者の新卒・中途採用や、各拠点におけるパートナー企業との連携を積極的に推進しています。

2022年4月時点で、岩手、秋田、福井、石川、神奈川、大分、宮崎、長崎、鹿児島、熊本、沖縄の11県に12拠点を展開しています。新たな地方で雇用を創出するという点においては、労働人口の流出に悩む全国の自治体や各種教育機関からの期待も大きく、一緒に地域社会を盛り上げていくこともミッションのひとつと考えております。

また、私たちSCSKグループは「働き方改革」をいち早く着手し、そのトップランナーとして高い評価を得てきました。在宅勤務をはじめとするリモートワークの広がった環境変化にも迅速に対応し、常に先進的な働き方を選択できる企業であり続けるために、私たちは仕事と生活の“バランス”から一歩進んで、“幸せ”を求める取り組みとして力を注いでおります。それが「ワーク・ライフ・ハピネス」です。幸せな職場とはどんな職場か、子育てと仕事の両立、介護と仕事の両立など、さまざまな視点で議論を重ねながら、働きがいや働く楽しさを感じられる職場づくりを進めています。目指しているのは、「ずっとここで働きたい」と一人ひとりに思ってもらえるような会社になることです。各拠点に優れた人材が定着し、経験やノウハウが蓄積されることで、お客様業務の理解が深まり、お客様にとって魅力のある提案が当たり前にできる会社になると思っております。

社員の働きがいとともに、地域社会に貢献し、「日本一のサービス品質」へ。

代表取締役社長 横山 峰男

熊本市内の街並み

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